私がツールケースに入れているのはこれだ!

ロードバイクに乗っている皆さま!ツールボトルまたはツールケースはお持ちでしょうか!

ロードバイクは普通の自転車、つまり実用車、いわばママチャリと比べると速度は早いですし、走行距離も長いです。その分、パンクや、ブレーキワイヤーの断裂、チェーン切れなどのトラブルにも会いやすいです。そんなトラブルに迅速に対処するためにも、工具や予備のパーツを持っていくべきです。

どうやって、持って行くか。ツールケースは、そのためのものです。

 

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私はAmazonで購入した、こちらのツールケースを常備しています。ボトルケージ1つを使っています。なので、水筒も1 Lを使っています。よくある2本持っていくことが前提のような、500 mLか600 mLでは足りませんからね。

 

それでは、ツールケースに何を入れているのかの紹介です。

あくまでも私ならの物たちです。

 

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グローブはタイヤの履き替えには必須です。もれなく手をケガしますから。

パンク、バーストに関わる応急処置のものが多いですね。リアディレイラーが破損したときのためのエマージェンシーハンガーもあります(詳しくは2019.8.27)。

チェーンカッターとチェーンピン。これは、意外と必要かもしれませんよ。チェーンが切れることは3年以内に3度です。ご参考に。まぁ、一度切れてしまったチェーンをまた再利用したのがダメだったのかもしてませんが。

 

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振動で摩耗してしまいそうなものや、小さなパーツ、セットはパックしておくといいです。っとネットで調べていたら、そうあったので私もそうしています。

 

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 896 g。若干、重いです。トラブルに対処するには仕方ないことです。と割り切ります。