寒い日の固まったチェーンルーブ
フィニッシュラインのセラミック ワックス チェーン ルーブを愛用しています。
細かい砂ホコリなどの汚れが付きにくく、静音なので愛用してます。潤滑性が高いということが売りだそうです。潤滑性が低いチェーンルーブを試したことがないので違いがわかりませんが…
今日は最高気温10℃を下回る日。現在5℃。引き出しから、いつものようにチェーンルーブを取り出します。120 km~200 km走行したらチェーンルーブを付け足し、または、チェーンを中性洗剤で洗浄し新しいチェーンルーブを滴下してます。
んん!??
これは…!!?
固まっています。完全に。
寒いと固まってしまうのですね。融点高し!
手の体温で15分程度で溶けました。
さて、チェーンに滴下。
んん!??
チェーンに滴下した瞬間に固まり、ダマになってしましました。チェーンに浸透しないと効果は発揮できないのでは?
『Take 2』
洗面所からドライヤーを持ち出し…、ボトルケージにうまいことはめて…。
ドライヤーでチェーンを温めながら、チェーンルーブを滴下!
うまくチェーンに浸透しました!!
寒いと面倒ですねw
──次のライドが始まるのです!