ロードバイクへスマートにGoProを装着

先月、ウェアラブルカメラGoPro Hero 9が発売しましたね。前前世代のHero 7は価格が3万円を切りました!ということでHero 7を購入。私的な考えでは、Hero 6からHero 7へバージョンアップすると手ブレ補正はかなり聞くようになりました。Hypersmoothの登場です。それ以降の世代のGoProは、手ブレ補正の大々的な進化は見られていないように感じます。HDRや夜間感度ぐらいの改善でしょうか。私はあまり最新にこだわらず、使用用途に見合った性能、Hero 7を購入することに至った次第です。

 

さて、GoProをどこにつけるか。実は前々から決めてました。手元の動きが見られ、サイコンの画面が見れる位置、トップキャップ上です。

 

 こんなGoProマウントを買いました。ロードバイクのマウントとして知られる、REC-MOUNTSの製品です。トップキャップのボルトを外し、トップキャップ上にマウントを設置、再びボルトを締めて装着するタイプです。

 

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おや、変な隙間ができてしまいましたね…。シマノVIBEには互換性は無いようです。もとい、皿ボルトとは相性が悪いようです。

 

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安定性がかけてしまい、精神的にも不安なので、ゴムワッシャーを使います。M12です。

 

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うん。いい感じ。

 

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それでは、GoProを装着します。

 

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 いいですね。

 

ここからが悩み事です。最もな悩みどころです。

 

GoProのバッテリー容量は1200mAh程度の少容量です。1時間程度しか稼働しません。1時間でサイクリングを終わらせれるか!!

 

というわけで、モバイルバッテリーを使います。今回購入したのは、2万mAhの大容量のものです。超容量と言ったほうがよろしいでしょうかw

モバイルバッテリーで2万はとても容量が大きいです。大抵は、あっても5000mAhではないでしょうか。

 

大画面スマホ(6インチ)と同程度の大きさです。大きい…w

さて、どこにつけるか。当初はハンドルバー上につけていました。

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おっと(汗)サイコンが隠れてしまってます…。

画面の1/5をモバイルバッテリーが覆っていて、窮屈な印象を感じます。というか邪魔です。

これはだめだ…。フレームに付けちゃう?

フレームには何も付けたくない、付けない主義です。些細な振動と擦れで傷がついてしまいます…。それはヤダ!!

 

試行錯誤してハンドルバー下に装着することができました。

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やったぁ!!

 

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図のようにモバイルバッテリーを収めている防水のケースの上部にマジックテープを留め、ハンドルバーとともにモバイルバッテリーを固定しています。

ちなみに、手作りです。レザー生地は10 m(1 m、1000円)もっているので、裁断し職業用ミシン(レザー10枚重ねでも、なんのその!)をつかって作りました。

 

ふうぅ…。

次のライドが楽しみだ!!