ロードバイクにGoProHero7の外部マイクAT9946cmを装着
GoPro Hero 7でサイクリング撮影をしているのですが、GoProの仕様、水中撮影が可能なためかマイク性能に関しては今ひとつ。実際に撮影するとロードノイズばかりで他の音は一切、録れません。録れるときは信号待ちで、車の音程度。これじゃあ、動画を楽しめれない!
GoProはステレオマイクを外部マイクとして接続が可能です。
ということで、一眼レフの外部マイクとして名の知れるAudio-technicaのAT9946cmを付けたいと思います。
前方指向性マイク、左右の非指向性マイクの3つもつステレオタイプのマイクです。
取り付けは、コールドシューまたは1/4インチねじ(カメラマウント)で可能です。 はしご状になっているのはショックマウントで、ロードノイズを低減してくれます。
撮影は、走行のための風切り音の低減のため、ローカットスイッチを入れて、ウィンドマフを装着します。
GoProに外部マイクと給電ケーブルを接続するためのアダプターです。サイクリングは長くて10時間を超えるので外部電源が必要になります。内臓のバッテリーでは1時間程度しか持ちません。給電方式で撮影します。
こちらが、ロードバイクに外部マイクを装着するためのマウントです。ソニーのアクションカメラ 用のマウントですが、1/4インチねじを持つため活用させていただきます。
外部マイクを装着する部分。1/4インチねじが見えます。
外部マイクを装着!モフモフ感がたまらない!猫のしっぽの様です。
ハンドル周りはこれ以上増やさないようにしましょう。重装備感を感じてきました…。
GoProからは見えない位置にあります。念の為、撮影して確認したところ、マイクは写っていませんでした。
マイクを逆さまにして取り付けているため、動画編集時に左右を入れ替える必要があります。実際、どのように撮れるのか楽しみです。
ではでは。
ロードバイクゆるらいどYouTubeはじめました
先日、YouTubeをはじめました。現在2本の投稿。今後、ライドをした際にアップしていく所存です。
只今の再生回数、まちまち。たくさん再生されてきたら収益化をねらっています…。
こちらもよろしくお願いします。
ロードバイクへスマートにGoProを装着
先月、ウェアラブルカメラGoPro Hero 9が発売しましたね。前前世代のHero 7は価格が3万円を切りました!ということでHero 7を購入。私的な考えでは、Hero 6からHero 7へバージョンアップすると手ブレ補正はかなり聞くようになりました。Hypersmoothの登場です。それ以降の世代のGoProは、手ブレ補正の大々的な進化は見られていないように感じます。HDRや夜間感度ぐらいの改善でしょうか。私はあまり最新にこだわらず、使用用途に見合った性能、Hero 7を購入することに至った次第です。
さて、GoProをどこにつけるか。実は前々から決めてました。手元の動きが見られ、サイコンの画面が見れる位置、トップキャップ上です。
こんなGoProマウントを買いました。ロードバイクのマウントとして知られる、REC-MOUNTSの製品です。トップキャップのボルトを外し、トップキャップ上にマウントを設置、再びボルトを締めて装着するタイプです。
おや、変な隙間ができてしまいましたね…。シマノVIBEには互換性は無いようです。もとい、皿ボルトとは相性が悪いようです。
安定性がかけてしまい、精神的にも不安なので、ゴムワッシャーを使います。M12です。
うん。いい感じ。
それでは、GoProを装着します。
いいですね。
ここからが悩み事です。最もな悩みどころです。
GoProのバッテリー容量は1200mAh程度の少容量です。1時間程度しか稼働しません。1時間でサイクリングを終わらせれるか!!
というわけで、モバイルバッテリーを使います。今回購入したのは、2万mAhの大容量のものです。超容量と言ったほうがよろしいでしょうかw
モバイルバッテリーで2万はとても容量が大きいです。大抵は、あっても5000mAhではないでしょうか。
大画面スマホ(6インチ)と同程度の大きさです。大きい…w
さて、どこにつけるか。当初はハンドルバー上につけていました。
おっと(汗)サイコンが隠れてしまってます…。
画面の1/5をモバイルバッテリーが覆っていて、窮屈な印象を感じます。というか邪魔です。
これはだめだ…。フレームに付けちゃう?
フレームには何も付けたくない、付けない主義です。些細な振動と擦れで傷がついてしまいます…。それはヤダ!!
試行錯誤してハンドルバー下に装着することができました。
やったぁ!!
図のようにモバイルバッテリーを収めている防水のケースの上部にマジックテープを留め、ハンドルバーとともにモバイルバッテリーを固定しています。
ちなみに、手作りです。レザー生地は10 m(1 m、1000円)もっているので、裁断し職業用ミシン(レザー10枚重ねでも、なんのその!)をつかって作りました。
ふうぅ…。
次のライドが楽しみだ!!
シマノ PRO VIBE に対応するサイコンマウント
以前、シマノ プロ VibeにはGarmin Edgeマウントがつけられないため、プロ Vibe専用のマウントを付けなくてはいけないと紹介しました。
しかし、それは突然。
あ゛ー!!
なんの前触れなく折れました…。あれ、たしか買ってから1年経っていないような。残念!
プロ Vibe専用のマウントだから同じものを購入かな?でもまた壊れると嫌だし。他に取り付け可能なものはあるか?…
って、あったー!!!
上左側のCATEYEライトのGPマウントは引き継ぎです。
GPマウントを2.5mm六角レンチでつけます。
完成!
早速、ハンドルに取り付けます。プロ Vibeに対応していることもあって、ちゃんと取り付けることができました。さっそく、Garmin Edge 530とCATEYE Volt 1700をつけました。
いい感じですね。壊れないことを祈るばかり……。
落下しないことを保証するものではないため、ストラップをつけました。プロ Vibe専用マウントが折れた時、ストラップがあったおかげで端末破損を防げて、交通上の危険も免れました。
ロードバイクにベルは必須…だが、どう付けよう。
自転車にはベルは必要です。道交法、都道府県細則で定められています。
さて、ベルはどのタイミングで鳴らせれるのか。道交法第54条で決められています。すなわち、
①道路標識で指定された場所
②道路標識で指定された区間で見通しのきかない場所
③危険を防止するためにやむを得ない時
の3つです。これ以外では鳴らしてはいけません。進行の先に歩行車や自転車がいるから、進路の確保のためにベルを鳴らすのはもってのほかです。悪質性が高い場合は2万円の罰金が科せられます。
実際のところ、上記の3つに当てはまる場合でも、ベルを鳴らす相手は車やバイクになるかと思います。エンジン音や運転者を囲むボディで聞こえないでしょう。ベルの意味はないかもしれません。
つまりですよ。自転車にベルを付けることは必須ですが、鳴らすことは無いです。
ベルの義務については議論ばかりで、もう面白いところですが、ベルは付けましょう。これは割り切りましょう。違反車になるにはいきません。
本題です。ベルをどう付けよう。
ハンドル、STIレバー、ステム、コラム、トップチューブが考えられます。ハンドル周りは何も付けない方がすっきりしますし、STIレバーでは握るジャマになる。いろいろな問題があげられます。
私は、ステムに付けることにしました。ここでの問題は、ステム径は決まっておらず、形は円ではありません。なので、バンド固定のベルを選びました。
CATEYEのベルです。
装着!!
かわいいネコのマークが見るようにベルを回す。よく見えます。少しは走行中に癒やされるかな?wちなみにトング部分も回し、打ち位置を決められます。
クリップを回してバンドを引っ張り固定するタイプです。余ったバンドは切り取ります。スッキリ!
……まぁ、実質、お飾りですが (ボソッ)
シフトワイヤー断裂への備え
シフトワイヤーが断裂。ロードバイクによく乗る方であれば経験することはあるのでしょうか?
家近辺を走る用のロードバイク、もとい、気負いのため安価なロードバイク。つい先日、シフトワイヤーが断裂しました。
STIレバーはSORA(ST-R3000)を使っているのですが、半年~1年に一度、シフトワイヤーが断裂しているような気がします。ちょっと頻度が高いかな?
もう一台のULTEGRA(ST-R8000)は、2年程度使っていますが、一度も断裂していません。
う~ん。なぜだろう。
シフトワイヤー断裂。もし、なってしまったら、リアディレイラーのストローク調節ネジで、漕ぎやすいギア比に調節しています。漕ぎ出しと巡航でクランクギアで使い分けています。つまり2変速です。
しかしです。ロングライドの途中で、2変速は鬼畜です。そこで、ツールケースに予備のシフトワイヤーを入れることにしました。まぁ、ディレイラーハンガーの破損5回やって、シフトワイヤー断裂という頻度のような気がしますw
そこで、問題が。シフトワイヤーは予め、長さを定め、ワイヤーカッターで切っておく必要があるのですが、その切り口はどうするのか。そのままツールケースに入れるとワイヤー末端はほつれ、使用できなくなります。
ハンダで、固められるのか?…試してみましたが、ワイヤー表面には被膜があり、ハンダが馴染ません。残念。
Amazonで探してみるとこんな物がありました。
スクリューインナーキャップという名称のようです。(以下、ネジ蓋…)
うん。これは良いかもしれない。
早速購入。
小さいです。無くしそうです。道端で、ワイヤー修理中に見失いにくいように金色にしました。─ここにいるよ!!と主張してくれますw
シフトワイヤーを使える長さに切ります。私のは173 cmでした。
ネジ蓋のワイヤー止め金具を外します。そこにシフトワイヤーを通します。
止め金具を締めます。
はい、出来上がり。簡単です。
くるくる巻いて、まとめました。
チャック付き袋にいれて、ツールケースに入れました。
果たして、活躍することはあるのでしょうか…
さくら堤公園で花見2020年
花がムズムズする…。花粉症です。スギとヒノキですが、どうやらヒノキの方が重度のようです。そう、ちょうど今の時期です。健康診断とも重なり、1周間前に服用を中止しないと肝機能に異常と診断されてしまいます。ツラいです。
そんな中、花見に行きたいと思います。花見と言っても、ほんとに花を見て帰るのみです。新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を考慮してでもありますが。なるべくがん出は控えたいと思います。サイクリングも、今季は最後にしたいと思います。はやく、COVID-19が消滅してほしいものですね。ちなみに、Corona Virus Disease 2019(2019年のコロナウィルス感染症)の略だと知ってました?
さくら堤(つつみ)公園は埼玉県吉見に位置しています。
開平橋を超えて荒川サイクリングロードを走るとすぐに菜の花で一杯の道に来ます。ソメイヨシノの開花と時期が一致しているので、桜とのコラボです。
菜の花の道はしばらく続きます。
暫く走ると分かれ道が現れます。荒川自転車道と書いてる道へ右折します。
分かれ道からすぐに、さくら堤公園です。
きれいですね。新型コロナウィルスで騒がれる今、意外と人が多かったです。別世界という感じがします。ゆっくりと花見をしたいものです。
来年の予定に、さくら堤公園を選んでみてはいかがでしょう。