吉見百穴-玉敷公園

外環側道 和光インター線
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インターチェンジを兼ねた地下道です。東武東上線と立体交差します。

はじめてここを通るある日のことです。この地下道の入口に自転車通行禁止の標識がなく、通ってしまったのです。写真の奥の方はトンネルになっており、暗いです。自転車には危険ですね。ヒヤヒヤしました…。

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さぁ!今回は東松山近辺にある吉見百穴と、玉敷神社に行きました!
ルートは以下のとおりです。



主に荒川自転車道を使っています。

和光インター線から北へ進んでいくと荒川にぶつかり、河川敷へは自転車歩行者専用の橋を渡ります。
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ここから、ひたすら漕ぐ、長い道のりです。

途中で、野生のキジに会ったのは驚きでしたね。メスとオスのペアでした。仲良さそうでした。いい雰囲気のところ、数回、舌打ちしてムードを壊した私ですがw

無心になって走り続け、さくら堤公園を通過します。
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ソメイヨシノ並木ですね。春の桜が咲く季節は美しいことでしょう!

この公園から、歩道なし、路側帯のみの道、深い凹凸になった轍、の道へ行きます。細心の注意を払って走りました。

久米田の信号から右側の道へ行き、武蔵松山城跡の角を右折すれば吉見百穴です。
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<<サイクルラックあります!!>>

ロードバイク乗りにとって、とても嬉しいことです。
なかったら、吉見百穴に行かなかったことでしょう…。

ワイヤーとU字ロックをつかって自転車に鍵をかけて、いざ!!
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おおぉぉー!!

あっな、だらけっ!!!

穴の数は、200を超えるそうです。

ここで、気になるものが。
「ヒカリゴケ」
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おぉ!光ってる、光ってる!

実際には、光っておらず、葉緑体を収納する細胞が鏡になっており(レンズ状細胞)、光が反射しているそうです。僅かな光量でも光合成をするためでしょうね。

軍事要塞がありますが、残念ながら入れませんでした。
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調査と点検のためだそうです。

急な階段ですが、登ることができます。探検してみましょう。
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後ろを振り向くと…
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ええ!!!怖い!!想像以上に急ですね。

ここで、あることに気が付きました。

穴に入れるんじゃね!?

っということで、入ってみました。
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ちょっと肌寒い。

隣には、ベット台のような?
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どうやら、死者を埋葬するための穴のようです。肌寒いのは単に冷たい岩で空気が冷やされただけなのか。それとも…。


さておき、玉敷公園へ向かいます。どうやら藤の花が有名だそうですよ。
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ながーい。埼玉県道27号線を走っていきます。このあと、片側一車線、オレンジ線、でヒヤヒヤしました。

荒川を超える際、あるものを見ました。
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川幅日本一!!!

川幅ってどう計算をするのか疑問になりましたがw

いざ、覗くと。
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まぁ、実際は、川はこんなものですね。この周囲に家があり、水田が多くあります。
ある意味、川に中にある家か…w

途中には、自転車道がありました。走りやすいですね。数百mで終わりましたがw……みじか!!
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さぁ、T字路。ここを左折してすぐに玉敷公園。
おやぁ?
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電柱の脇になにやら。道路元標ですね。始点、終点を計算する際のポイントです。東京で言えば、日本橋ですね。日本橋の道、ど真ん中にあります。…ありました?近くに道路元標広場があって、その…、よく知らないので、調べてみてください。


玉敷公園につきました。
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気になる藤というと。
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Σ遅かった!!!!!

近くに玉敷神社に行き、ブラブラしました。
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お・し・ま・い