58キロ多摩川サイクリング
東京都羽村市、羽村取水堰(しゅすいせき)
この地点から、市街地へ流れる玉川上水がありますが、多摩川から玉川上水へ取水する羽村取水堰があります。
いい眺めですよね。
近くには、調圧水槽があります。
水撃作用を防ぐ役割があるそうです…。
──・──・──・──・──・──・──
さぁ!本題です。
この羽村取水堰に隣接する道に、多摩川サイクリングロード(「たまリバー50キロ」)の起点があります。
橋のT字になった中心に…
こんな目印があります。
ここから先、このような目印が続いていきます。どのくらい走ったのか確認できていいですよね。
その近くには、「たまリバー50キロ」のマップがあります。
私は、地図を読む、覚えるのは得意ではないので、適当に走っちゃいますw
実際に走ったルートは下のマップのとおりです。
「たまリバー50キロ」は無視してますw というか、どうやったら「たまリバー50キロ」の通りに走れるのか分かりません…。
所々に案内のシールが道路に張ってあるのですが、
これは、はじめの方では細かくありますが、後の方では見かけなくなります。もしくは見逃しているのか…。
──・──・──・──・──・──・──
それでは、出発します!!
山に囲まれた、自然いっぱいの景色です。多摩川は微かに見えますが、目立ってはいません。延々に続く真っ直ぐな道を進んでいきます。
ふと横を見ると、海から何キロかという目印があります。
「たまリバー50キロ」の目印ではありませんよ。
ここから少し進むと左右を木に囲まれ、川は完全に見えなくなります。まぁ、木に囲まれるのも、風による葉音が聞こえて涼しげに走れますね。
このあたりは、人が少ないので、自分のペースで走れます。ただ、道幅は狭いので、追い抜きは難しいです。
しばらく走ると、道がひらけてきます。
多摩川の川幅も広くなってきました。
そろそろです。ヤツが来ます。速度が出過ぎないようにする障壁…。
「段差舗装」です。
事前に段差注意の表示はあります。
かなり、ガタガタいいます。これがいくつもあるので、走りやすくありません。イライラつのります…。
あぁ。…快適に走りたい!!!
橋が見えてきました。
多摩水道橋です。
以前の多摩水道橋は、昭和28年に完成し、橋の真下に1.8 mの水道管があり、相模川の水を都内へ供給する役割があるそうです。交通の増加によって、複車線化するため現在の新しい橋をつくったとか。水道管は、引き継いでます。
さあ、多摩水道橋の歴史を感じながら渡ります。
渡ったら歩道を走り、
再び、サイクリングロードを走ります。
開けた道です。今までの中で広いですね。
でも直ぐに元の幅になります…。
地面には、円形の目印が。
神奈川デザインなのでしょうか。東京では、四角かったです。
今まで以上に狭い道になるので、慎重に走っていきます。
そろそろ、左岸にいきたいなぁーっと感じ始めたので、丸子橋を渡っちゃいます。
というのは冗談です。左岸のサイクリングロードの再開地点が、この橋からです。それまでは車道に変わっていました。
橋って、いろんな形がありますよね。
桁橋やら、アーチ橋やら。私は、吊橋が好きです。レインボーブリッジですね。
だいぶ、都心の中を走っているという感じがしてきました。高層マンションばかりです。
たぶん、「たまリバー50キロ」の終点は右の緑地かと思います。標識とかないので、どこが終点なのやら^^;…
サイクリングロードは終わりました。見上げると、大師大橋が見えます。斜張橋ですね。これを渡って、右岸へ戻ります。
長い…。ゆるい坂道が続きます。
ふと、右を見ると、
あら、いい眺め。ぼーっとしてたいですねw
そのまま進むと、横断歩道が現れます。これを渡って川沿いへ行きます。
開けてますね。
このまま真っ直ぐ行きます。実は、写真では見にくいですが、奥の方に羽田空港があります。今度、羽田空港のターミナルへ自転車で走ってみましょうかw
おや?橋桁をつくってる??羽田空港からここへ繋げるのでしょうか?
っと、終点です。
長かったような短ったような。
羽村から58 kmで着きました。3時間18分です。うち、写真撮影にかかった時間は30分くらいだと思うので、降りずに走れば、2時間50分程度でしょうか。
実は、羽村までは自走で来てます。羽田からも自走で帰ります。よって、総走行は約130 kmでした。
この地点から、市街地へ流れる玉川上水がありますが、多摩川から玉川上水へ取水する羽村取水堰があります。
いい眺めですよね。
近くには、調圧水槽があります。
水撃作用を防ぐ役割があるそうです…。
──・──・──・──・──・──・──
さぁ!本題です。
この羽村取水堰に隣接する道に、多摩川サイクリングロード(「たまリバー50キロ」)の起点があります。
橋のT字になった中心に…
こんな目印があります。
ここから先、このような目印が続いていきます。どのくらい走ったのか確認できていいですよね。
その近くには、「たまリバー50キロ」のマップがあります。
私は、地図を読む、覚えるのは得意ではないので、適当に走っちゃいますw
実際に走ったルートは下のマップのとおりです。
「たまリバー50キロ」は無視してますw というか、どうやったら「たまリバー50キロ」の通りに走れるのか分かりません…。
所々に案内のシールが道路に張ってあるのですが、
これは、はじめの方では細かくありますが、後の方では見かけなくなります。もしくは見逃しているのか…。
──・──・──・──・──・──・──
それでは、出発します!!
山に囲まれた、自然いっぱいの景色です。多摩川は微かに見えますが、目立ってはいません。延々に続く真っ直ぐな道を進んでいきます。
ふと横を見ると、海から何キロかという目印があります。
「たまリバー50キロ」の目印ではありませんよ。
ここから少し進むと左右を木に囲まれ、川は完全に見えなくなります。まぁ、木に囲まれるのも、風による葉音が聞こえて涼しげに走れますね。
このあたりは、人が少ないので、自分のペースで走れます。ただ、道幅は狭いので、追い抜きは難しいです。
しばらく走ると、道がひらけてきます。
多摩川の川幅も広くなってきました。
そろそろです。ヤツが来ます。速度が出過ぎないようにする障壁…。
「段差舗装」です。
事前に段差注意の表示はあります。
かなり、ガタガタいいます。これがいくつもあるので、走りやすくありません。イライラつのります…。
あぁ。…快適に走りたい!!!
橋が見えてきました。
多摩水道橋です。
以前の多摩水道橋は、昭和28年に完成し、橋の真下に1.8 mの水道管があり、相模川の水を都内へ供給する役割があるそうです。交通の増加によって、複車線化するため現在の新しい橋をつくったとか。水道管は、引き継いでます。
さあ、多摩水道橋の歴史を感じながら渡ります。
渡ったら歩道を走り、
再び、サイクリングロードを走ります。
開けた道です。今までの中で広いですね。
でも直ぐに元の幅になります…。
地面には、円形の目印が。
神奈川デザインなのでしょうか。東京では、四角かったです。
今まで以上に狭い道になるので、慎重に走っていきます。
そろそろ、左岸にいきたいなぁーっと感じ始めたので、丸子橋を渡っちゃいます。
というのは冗談です。左岸のサイクリングロードの再開地点が、この橋からです。それまでは車道に変わっていました。
橋って、いろんな形がありますよね。
桁橋やら、アーチ橋やら。私は、吊橋が好きです。レインボーブリッジですね。
だいぶ、都心の中を走っているという感じがしてきました。高層マンションばかりです。
たぶん、「たまリバー50キロ」の終点は右の緑地かと思います。標識とかないので、どこが終点なのやら^^;…
サイクリングロードは終わりました。見上げると、大師大橋が見えます。斜張橋ですね。これを渡って、右岸へ戻ります。
長い…。ゆるい坂道が続きます。
ふと、右を見ると、
あら、いい眺め。ぼーっとしてたいですねw
そのまま進むと、横断歩道が現れます。これを渡って川沿いへ行きます。
開けてますね。
このまま真っ直ぐ行きます。実は、写真では見にくいですが、奥の方に羽田空港があります。今度、羽田空港のターミナルへ自転車で走ってみましょうかw
おや?橋桁をつくってる??羽田空港からここへ繋げるのでしょうか?
っと、終点です。
長かったような短ったような。
羽村から58 kmで着きました。3時間18分です。うち、写真撮影にかかった時間は30分くらいだと思うので、降りずに走れば、2時間50分程度でしょうか。
実は、羽村までは自走で来てます。羽田からも自走で帰ります。よって、総走行は約130 kmでした。